【独身女性の呟き】やりがいだけじゃ、メシは食えない
仕事にやりがいがあっても
メシが食えなきゃ
意味がないんだよなあ
人間の最低限度の生活が
できてない状態で
仕事をすれば
そりゃあ頭も働かないから
やりがいを感じますよ
やりがいを労働時間の長さに
はきちがえていた
過去の自分が懐かしい
今となってはできる限り
働きたくないと思っている
でも楽してお金はほしいなあ
仕事のモチベーションが永遠の零だけど
昇格したいし昇給もしたいなあ～～～～
【独身女性の呟き】連休中に予定がなくて、何が悪い？
『え、連休中何も予定ないんすか！？！？』
『え、まじで何もしないんすかｗｗｗ』
『遊びにいかないとか暇じゃないんですか！？！？』
って言う奴
うるせえ、終日ダラダラ寝てんだよほっとけ
って感じだ
人の休日の過ごし方は人それぞれ
私は睡眠という一大イベントで
土日はどちゃくそ忙しいのだよ……
【独身女性の呟き】帰省というDeathゲーム
基本的に
『親族集まり』というやつが苦手です。
幼少期は、小旅行みたいだし祖父祖母にゲロゲロに甘やかされていたので
望むものは全て買ってもらえるという
超絶神イベントだったのですが、
この年になると、もはやDeathゲームです
親族らの近況の把握・その場の雰囲気・親族子供の世話・食事準備を手伝う塩梅・年下の人々へのお年玉を渡すべきかどうかの判断
昔からの勝手知ったる仲だから気楽！ということはなく、
むしろ未来永劫付き合っていかなければならない『血縁』であるからこそ
マジで慎重に付き合わなければならない。
自分の親はきっと大変だったのだろうなあ…
そしてこの年になるといとこが結婚し始めて、肩身がせめぇ
いや、特に何かつっこんでくることはないんだが
『東京で働いてるから、きっとバリバリのキャリアウーマンなのね～きっと結婚は遅いのね～でも年次的に次はあなたの番です』みたいな
無言の圧がつれぇ
ボカァ、できる限り働きたくないし低所得者だしできることなら玄米婚でも白米婚でもバスティマ米婚でもなんでもいいからしたいんだよぉ
それをする努力と自分磨きを怠っているだけなんだよぉ
ということで出来る限り帰省したくない今日この頃でした
【独身女性の呟き】イケイケ女子のアイコン、リゾート地で水着の本人写真に設定しがち問題
完全に偏見ですが、
イケイケ女子のアイコンの
リゾート地で水着でジャンプしている写真を
アイコンにする法則ってあるじゃないですか？
なんなら
インスタとかのアイコンを見ると
もう海+水着+ジャンプみたいな
アイコン並びません？
私だけ？
アイコンってその人の個性が出ますよね
私の中では、
1軍女子は水着か映え食事を食べる本人の写真で
2軍女子はアジアのどっかでキメてる写真か本人が幼少期の写真で
3軍は犬か猫のたぐいで、人間は映っていない
という法則があるような
という完全な偏見
【独身女性の呟き】人の噂は75日。酒の失態、未来永劫。
恥の多い人生を送ってきました。
殊に酒がからんだエピソードはろくでもない人生でした。
大学の時は過度な飲酒により、
都内で飲んでいたはずなのに、
目覚めたら栃木県にいました。
交番に助けを求め、その日は警察所に泊まりました。辛い
新卒の時も過度な飲酒により、
目覚めたらカラオケボックスの床で倒れていました。
しかも、靴が片方なくなっていました。
片方はだしで出社したため、はだしの●●というレッテルが貼られました。辛い。
現在も過度な飲酒により、
都内で飲んでいたはずなのに、
男女7人が自分の家で雑魚寝していたこともあります。
いつからこの単身用アパートは合宿所になったのでしょうか。辛い。
恥の多い人生を送ってきました。
様々な私の列伝は今でも大学・前職・友人間で語り継がれているようです。
人の噂は75日といいますが、
酒の失態は未来永劫語り継がれますね。
年相応のふるまいを
身に着けたいもんです
【独身女性の呟き】孤独のグルメ風に餃子とビールを食べると美味しさが倍増する話
とある土曜夜6時
朝昼兼用で10時くらいに食事を摂ったっきり何も食べていない。
特に運動はしていない不摂生な休日だが腹は減る。
全く運動していないし頭も使っていないのに、人間とは不思議なものだ。
しかも翌日も休みというだけで酒が飲みたくなる。
朝起きて洗濯と掃除したくらいしかカロリーを使っていないのに酒が飲みたいのである。
しかも無条件にビールと餃子のコンボでキめたいと、私の傲慢な満腹中枢が騒いでいるのだ。
本当は、地下帝国で強制労働を3年もさせられた後、やっと地上に出れた3年越しのビールを片手に
『キンッキンに…キンッキンにビールが冷えてやがる～～～～』とか言いながら
上唇に白い泡をつけて飲むのが美味いんだろう
が、今日の私は完全にそんな飲み方をする資格がない過ごし方をしてしまった。
カ〇ジ的シチュエーションだけ頭の中で整えながら、近くの中華料理屋へ繰り出した。
店に着いたのは少し早めの6時半前後
中華料理屋特有の怪しい電光掲示板が光っている
赤い看板とクリスマスでもないのに謎にちらつく上部のイルミネーション
大通りに面していながら、決して一人では入ろうと思わない佇まい
こういう洒落てない店が私には合うんだよ、今日は絶好の餃子日和だ。
入店すると、既に客が5～6組。座敷席でメニューを拝見。さて、どうやって攻略しようか。
おっ、小皿セットなんてもんがある。
生ビール+1品料理で680円。なんと薄利多売な。
生ビールが500円相当で売っているところを鑑みると、
1品料理は180円ではないか。
いやいやいかん、今日の私バンドのメインボーカルは餃子。餃子をぎょうざ（さ）ん食べたい気分。
今日の私はカロリーから解き放たれし餃座の星の戦士～とか馬鹿なこと考えながら餃子とビール到着
あ～～～素晴らしいこの風景
泡とビールの割合もちょうどいい
この2品でどれだけの人間にハピネスを提供してきたんだろう。
もしかしたらミッキー＆ミニーよりも多くの人にハピネスを提供してきたかもしれない。
そのハピネスに私もあやかろう。いただきます。
あ～～～～～～美味い。
焼き目はカリっと、キャベツも楽しい食感。
肉と野菜半々で厚い皮もワタクシ好みでウマーヴェラス。
一周で２つの餃子が胃に収容された。
ここでビールだ。
脂っこくなった口の中をビールで一気に洗い流す。
ビールの苦みと餃子の油が口の中で溶け合う。
この世には今、この餃子とビールと私しかいないのではないかという錯覚に陥る。
オードリーの若林と春日しかり、
ダウンタウンのまっちゃんと浜田しかり
このビールと餃子しかり
最高のかけ合いを口の中で見せている…
そうこうしているうちに
セットで頼んでいた豚足もやってきた。
こいつも憎めない奴でよぉ…
しっかり甘辛い味が肉にしみついていて
ビールが進む進む。ビールがススムくん。
気づけば2杯目のビールが湧いて出てきた。
ここからはもう無心で飲む飲む食べる
餃子、ビール、豚足、ビール、餃子、ビール、ビール、ビール、餃子、ビール、豚足、ビール、餃子、餃子
めくるめく展開されていく糖質・脂質のアルコールセッション。
もういい、今日はもういい、
何もしなくていい、
太るなんて邪念は捨てて、今はこの幸せを噛みしめるのだ…
数分で完食。はやい。
こんなに食べても千円とちょっと
洒落た店にはできないんだよな～
やっぱりこういう店が合う。
さあ、今日は飲み明かそう、
2軒目はどこに行こうか、何を飲もうか
